短歌人 1月号
提灯(ちょうちん)が鬼火のように連なりて、人の匂いのなき田に灯(とも)る

タリーズカフェの隣の二人はケータイ中。あるいは未来の読書の姿

タリーズカフェのもう片方は冷蔵庫選びし後に披露宴のこと

タリーズカフェで子は二時間の夢を見て、母をどう思い出す二十年後

「未生ビル」日中すでに朧ろなり。陵(みささぎ)と道のあわいに眠る

植えられし花は刈られん。わたくしは山に居ずとも密やかに咲け

勺 禰子 (しゃく ねこ)
【2007/12/29 08:28】 | 短歌人誌 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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