風に揺れる
『樟(くすのき)のさやとそよげば上町のビル風すこし自然送風』 禰子

駅を降りて10分の間に、お地蔵さまの祠が三つある。
ビルの合間にまだ残っているそれらや木々が、
その時々の人々の気持ちを受け止める装置として機能してきたことを思う。
なぜなら、わたしもまた、託したい何かを持ちながら、その横を過ぎているという
あまりにも当たり前のこと。

装置、とか機能、とか。
相対化した、自分の皮膚と繋がっていないものを語るような言葉ではなく、
そこに祈りがあるという、当たり前のこと。

【2008/04/23 21:48】 | ディープ大阪 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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