短歌人 7月号 (+後日譚?)
拍子木に場は浄められ、そこだけは彼岸のみちへ赦されて あり

小顔なる静御前の面の下の涙も汗も湿りゐしまま

いさぎよく烏帽子放ちて立ち去ればスッキリとした静とならむ

黒服の男ら座してほぉぅと言ひ、よぉぅと鼓(つづみ)叩けば船出

大物の浦も照らすか朱い月 知盛の刀たまきはる夜半

あっけなく知盛は去り何事もなかったやうな平成の雨


勺 禰子 (しゃく ねこ)
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2008.6.30追記

訳あって、本日やっと 「短歌人7月号」 が届く。
土曜日に短歌人の方に講演会でお会いして、見せていただいていたので知ってたのだが、
半年に一度、個人の都道府県が記されるところに、
なぜか 「勺 禰子 和歌山 」とアリ。
まぁ、和歌山好きなので、いいのですが (^-^)
でも、やっぱりなんとなくしっくりこない。
「勺 禰子 大阪 」が正解。
ということで、もう一つ。
「勺 禰子 奈良 」もなかなかいいかも。
みなさんは、どうお思いでしょう?(笑)

それと、誤植といえば、完全に私の手の誤植なのだろうけど、
5首目になぜか
大物の浦(おおもののうら)とルビが振ってある。
「だいもつ」なんじゃないのかなぁ。
アマ (←車谷長吉風?尼崎のことです) の駅に 「大物 (だいもつ)」 ってあるし。
でも、わたしがルビ振ったに違いないんだよなぁ・・・。
夜中に手書きで原稿用紙に書くと、最近ろくなことないなぁ。
先月は二か月連続で同じ歌出したし!
しゃんとせぃっ、禰子!
【2008/06/29 23:22】 | 短歌人誌 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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