テキヤ
『駅の下屋台鯛焼き日にタイル1つ分ずつ近づいてくる』 禰子

勤務先の最寄り駅は、人もまばらな各駅停車の駅なので、
バス停も遠ければ、乗降客も少なめ。
最近やっと工事が終わって、駅前の広場が広くなった上に、
駅の下まで車が乗り入れできるようになった。
12月のある日、駅に向かっていると、駅下にひときわ明るいテキヤのあかり。
「売れてんかなぁ?」心配になりながらも、
「クリーム鯛焼き」とか「抹茶クリーム鯛焼き」とか、
お品書きがずらずら~っと貼り出してあって、
ちょっと気になってる。
毎夕ちらっと横目で見るのだが、急いでいることもあって買ったことがない。
でも、なんとなく横目で見る距離が近づいている。
「??」
急いでいるのであまり気にしない。
ある日、「ちらっと横目」の距離が止まった。
階段にこれ以上近寄れないところまで寄ってきていたのだった。
さすがに何人かは購入している姿もみるようになった。

でも、お正月を過ぎると、鯛焼屋はいなくなっていた。
やっぱり、あんまり売れなかったのだろう。
明るくて、ちょっぴりホッとしていたので、
時々は買っておけばよかった・・・なんて思うけどもう遅い。
【2007/01/13 07:48】 | 日々雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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