東下り 4
大江戸天丼のあとは文京区白山にある小石川植物園へ。

途中でみつけた白山神社の秋の大祭のポスター。
どうやら手書きっぽい(こういうレアものにめっぽう弱い)。
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なぜ此処に行かなかったんだろう・・・。と今頃思ふ。
でも、寄り道を考えるにはあまりに暑かった昼下がり。
駅から植物園だって結構歩くのだ。
何かを考えるのに炎天下は向いてない。

植物園の向かいのタバコ屋さんが切符販売所。
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いかめしい雰囲気の看板をくぐり抜けると以外にも・・・
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お茶目
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(下段の左から二つ目の緑うずまきは、「蚊取り線香かぁ、さすが小石川植物園。
生態系への影響を考えてか!」と思っていた私・・・。
よくみると「フリスビー」と書いてあります。緑色は紛らわしいっちゅーねん)

でも、昔の薬園保存園というのもあったり、
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大木の並木道があったり。
8月末の太陽は容赦ないが、木陰に入るとざっと風が吹く。
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東京の起伏を考える。
なんとなくペタッとしていた東京の印象が、
この街のおかげで急に起伏を持って私に迫ってくる。
そういえば、○○坂という地名多いですね。
緑も、坂も、大阪より多いのかもしれない。
アースダイバーやっぱり読まなあかんのか・・・
『雪片曲線論』『虹の理論』『森のバロック』『ゲーテの耳』・・・
耳に心地よく、装幀の美しい彼の本をよく読んだけど、
いまいちわからんかった昔を思い出した(笑)

・・・そして、やはりここでも信じられないくらい蚊にかまれる。
その昔、赤十字からお墨付きをもらった血だけあって、蚊も嗅ぎ分けてくる。
というてるバヤイじゃないくらいかまれる。
(注:大阪では蚊に「かまれる」と言います(言いますよね?)。
関東じゃぁ「吸われる」というかもしれませんが、
私にとっちゃぁやっぱり「かまれる」が正解)
ジーパンの上からでも容赦なく。誰の断りもなく蚊はかんでゆく。
本気で懊悩しながら坂道を下っていったら、突然目の前が開けた。
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大江戸、ぼちぼち続く。
【2008/09/24 23:57】 | 番外編(江戸・琉球) | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
奥深い緑とこの木がいいですね。
落ち着いた連れ合い同士のようですね。
【2008/09/26 23:38】 URL | 近江俊助 #-[ 編集] | page top↑
>近江さま

そうですね。
人間ではどんなに長年の連れ合いだって、
こう、じっと一緒にはいないのですから、
その積年の情感が、じっと見ているとこちらにも伝わってくるのかもしれません。

そのことについて、後日またゆっくり書きたくなりました。
【2008/09/27 13:15】 URL | 禰子 #-[ 編集] | page top↑
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