「は」行のこころ
『「はふり」「ふはり」「はふり」「ふはり」ところがせば屠(はふ)るとはまたやさしき言葉』 禰子

短歌総合誌をお風呂でぱらぱらと読んでいるとき、「はふりはふり」なんて面白い並べ方をする、と思って読んだが、よく見れば「ふはりふはり(ふわりふわりの旧かな使い)」だった・・・。そりゃそうだ、よく考えなくても。

「はふる」「ほうる」
共に捨ててしまうことである。
でも「祝部」と書いて「ほうり」と読む。はずだ。高校のクラブの先輩にそういう姓の人がいたから間違いない。「はふりべ」「ほうりべ」とも読むかもしれない。
祝部といえばもともと神職の名だ。
屠と祝が同じ読みなのは、屠る方の身勝手な気持ちからきているだけなのかもしれない。
でも、もっと大きな意味での捉えかたで、この2つの意味が同じ読みであってほしい、と思った。
読み間違いを正当化したいだけ?かな。
ふと書棚をふり返ると、あるのは「常用字解・白川静」だった・・・。
屠は常用漢字ではない、はずだ。
この項、もうちょっと続く(かも)。
【2007/03/26 06:30】 | 日々雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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