短歌人 2011年2月号
地は破る、いや千早ぶると詠みたきにIME変換は唐突に覚醒す

対義語は向き合ふ言葉たちのこと 関係性は認知されてゐる

麗の字に鹿を一頭みつけたり懐かしい人に逢ふここちして

石鹸を泡立てて呉れる石鹸を流して呉れる土曜日の昼

この旅はいつからはじまつたのでせう 鏡に熊野比丘尼が映る

交差点の優劣は明白交通量多いほど楽に渡れるこの世は

腕の中のわたしの名前を何度でも呼んで私は確かめられる

                   勺 禰子(しゃく ねこ)

                       ※これ、全部題詠ブログです…
【2011/01/27 22:43】 | 短歌人誌 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<新年歌会2011 その2「くつした事件」 | ホーム | 新年歌会2011 その1>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://chipoo.blog84.fc2.com/tb.php/675-48fd08b7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |