短歌人 2013年12月号(だったはずの)
カーネル・サンダース引き上げられてのちもなほ道頓堀に沈む累々

一時間二千円出す大阪人はおらんで「道頓堀巨大プール構想」

太左衛門橋から見下ろせば五千人泳ぐ日のありやぞつとせぬ

防水性の箱(巨大プール)を浮かべた底はたゆたはず悲しい色の海へつながる
*(巨大プール)は「防水性の箱」へのルビ

そのかみのSY角座放課後に観た邦題も人も忘れて

二人前で何合飲めると言ひながら夫婦善哉食ふたことなし

メタどぎつい道頓堀の看板のひかりに紛れ刑場跡は

黒々と稚拙な文字を刻みゐる「初代大坂船奉行所跡 橋下徹書」

               勺 禰子(しゃく・ねこ)

道頓堀プールサイドアベニュー

道頓堀に巨大プール構想 課題は山積み


※配達事故があり今月は掲載されておりません…。
 しかもこの月に限って「大丈夫やろ」と
 配達番号シールを廃棄してしまっていたという…
 そんなもんですね。。
 というより、「シャク、しっかり歌を詠め!」
 という、叱咤激励(叱咤叱咤)なのだと。
【2013/11/30 10:45】 | 短歌人誌 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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