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第42回短歌人評論・エッセイ賞
2016年7月号

昨秋の短歌人10月号に掲載していただいた
「荒鷲の雛 晶子が詠んだ戦争短歌」で、
このたび第42回短歌人評論・エッセイ賞を戴きました。
 
メールやお電話、お手紙をくださった方々、
改めましてありがとうございます。
 
与謝野晶子の残したものはとてつもなく膨大で多岐で、
これからどれくらい何を見つけてゆけるのかも覚束ないですが、
堺に生まれ、なぜか短歌をひそひそ詠み始め、
その後も細々と続けていることも何かのご縁
と思わせていただくことにして、
今後もとにかく精進させていただきます。

該当作を下記タイトルのリンク先にアップしております。
お時間のあるときにお読みいただけましたら幸いです。
【「荒鷲の雛」晶子が詠んだ戦争短歌
  ―昭和7年~13年「読売新聞婦人短歌」を中心に】


※発表ページでは2015年11月号掲載とありますが、正しくは10月号です。

同時期に発表される会員対象の「高瀬賞」(新人賞)では、
短歌人内の勉強会「子の会(ねのかい)」で一緒の黒崎聡美さんが、
評論・エッセイ賞では私と同時に、短歌人関西歌会で一緒の角山諭さんが、
それぞれ受賞されて、これもとってもうれしいことです^^

◆受賞のことば
私の生まれた堺は今、何度目かの与謝野晶子ブームです。
ですが昭和初期頃は「堺の恥」と、
与謝野の「よ」を口にするのも憚られたと聞きます。
無責任な排他と無批判な顕彰とは似ています。
ようやく晶子と向き合える手がかりを得た題材で賞を戴くことになり、
短歌人と資料発掘に尽力された堺の諸先輩に心から感謝いたします。
勺 禰子(しゃく・ねこ)
【2016/07/02 20:12】 | 短歌人誌 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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